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本「クァンガイ陸軍士官学校」(加茂徳治)の感想

2008年に出版されたこの本、興味があって読んでみた。最初の数ページを読むと止まらなくなって一気読みしてしまった。途中読みながら鳥肌が立つほどの感動を覚えた。なぜ感動するのか、それはこれが真実の話しだから。実際にあった歴史だから真剣に読むし真面目に考える。 著者はなぜ戦後もベトナムに残ったのか。多くの日本兵が残ったのはなぜか。この本の著者を含めた多くの日本兵が自分の祖国ではないベトナムのために命を […]

戦場で心が壊れて アレン ネルソン(著)

衝撃的な本です。アメリカの元海兵隊員である著者が ベトナムで行ってきたこと、さらに自身が 帰還後にPTSDになったことが書いてあります。 今まであちらこちらで、ベトナム戦争時の非戦闘員 殺害や帰還兵のPTSDなど、いろいろささやかれて きましたが、この本では著者自身の体験が書かれて いるのでとても貴重な本だと思います。 ベトナム戦争の1966年頃からまだ40年くらいしか 経っていません。もう遠い昔 […]

カラシニコフ   松本 仁一 (著)

1巻2巻を気がついたら一気に読んでしまいました。 思ったのは、日本はこんなに平和でいいのだろうか、 はたして本当の悪は銃なのか、それを使う人なのか、 いや、銃を使う人々の置かれた状況なのではないだろうか。 そんな事を考えさせられる2冊でした。 遠い過去ではない1990年代、西アフリカの小国シエラレオネ で11歳の少女兵がこの銃で人を撃つまでの体験談などが この本では書かれています。 この本を読むと […]