映画「デンジャラス・ラン」感想(無難に面白い)

さっそく観てきた。感想は「無難に面白い」。それって面白いの?って聞かれるとつらいけど、観る人の期待度によって面白さは変わると思う。自分としてはまぁまぁな感じ。面白いところは暴力的迫力と緊張感とスリリングな展開、残念なのはどこかで見たようなストーリー、かっこよさに欠けるところ。そこそこ面白いので映画館で観ても損は無い。そんなところ。



↑ちょい役で出てきた「ロバート・パトリック」。1枚目のターミネーター2から順に年代順。
時間が経つのは早いもの。

こういうスパイとかCIAが出てくる映画で感じるのは「非日常」。武装グループが襲撃・・・なんて映画の世界だけかと思ったら、日本の繁華街でもあるからびっくり。なら世界一治安の悪いケーウタウンならこの映画くらいの事はあるのかな。なんて思えてしまう今日このごろ。