映画「推理作家ポー最後の5日間」の感想(ポーの名を借りた駄作)

この映画、エドガー・アラン・ポーの名前とその作品を借りて作った新作フィクション。つまりポーの作品でもなければ史実でもない。もちろんポーは実在した小説家だけど、1849年に病死している。そんな彼の最後がこうだったら・・・と作られた映画。この映画の中で彼の作品のような殺人事件などが起きる。ポーの作品でもないのに、そんなにポーの名前と作品を使っていいものなのか?そんなことを思った今日この頃。