映画「ALWAYS三丁目の夕日'64」の感想(映画館で泣いてみよう)

さっそく観てきた映画「ALWAYS三丁目の夕日’64」。感想は「すっかり涙腺が緩む、観ていて居心地の良い映画」。これはぜひ映画館に見に行って欲しい映画。しかも、なるべくなら一人で(泣きやすい)、2Dで(集中できる)、空いてる時間で(他の人の鼻をすする音が少ない)観たい映画。個人的にはこの映画は2作目が良かった気がするけど、3作目も十分に期待を裏切らない作り。これは映画館で観て本当によかった。

泣ける邦画で思い出したのは「秘密」。この映画は人気作家、東野圭吾の中でもベスト3に入るだろう本が原作。自分は本を読んで泣き、まだその記憶も新しいうちに映画観たにもかかわらず、映画でもう一度泣いた。これの原作もかなり泣けるのでまだ読んでない人は特におすすめ↓

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また話は戻るけど、映画「三丁目の夕日」シリーズは全部おもしろかったと思う。ちょくちょく映画の評判で聞くのが「続編はつまらない」というセオリー。しかしこの「三丁目の夕日」にこれは当てはまらないと思った。吉岡秀隆、小雪、薬師丸ひろ子。安心して観ていられる名演技で最高のキャスティング。まだまだ邦画もいいなぁ。なんて思った今日この頃。