映画「ものすごくうるさくて、ありえないほど近い」の感想

さっそく観てきた。評判はイマイチみたいだけど自分は面白かった。これ観て号泣ってほどじゃないけど、こっそり泣けた。簡単に書くと内容は「大切な人を失った人の悲しみ」ってとこ。観はじめるとあっという間だったし、楽しめた。この映画の良いところは、主人公の子役トーマスホーンのすごさ。子役と呼ぶには微妙な14歳ながら、演技とは思えない役者っぷりでこれからが楽しみ。

そういえば、9.11はアメリカ政府の自作自演という話しはどうなったのだろう。ちょっと検索してみるとそういうサイトはある。(こちらとか)疑いは限りなく大きいけど、本当の真実はまだよくわからないと言ったところだろうか。もう10年以上経ったのだからそろそろ本当のことを知りたいと思うのは自分だけではないはず。そんなことを思った今日この頃。