下のニュースによると夏の計画停電はみんなで節電することにより回避できるとの事です。
なので簡単な節電方法を紹介します。家庭で使う電力の10%は待機電力とのことです。まずこの
待機電力を減らすにはスイッチ付きのテーブルタップが良いと思います。
————————4月8日のニュース—————————-
夏の計画停電を回避 家庭での節電が重要
http://www.47news.jp/CN/201104/CN2011040801001121.html
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政府は８日、夏場の電力需給対策の骨格をまとめました。 ～ 中略 ～ 家庭にも１５～２０％程度の削減目標を定めます。 ・・・ |
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テレビCMなどではこまめにコンセントを抜くようにと言ってますが、コンセントの位置がテレビの裏だったりすると
ちょっと面倒で、毎日抜き差しするのは面倒でやらなくなってしまします。スイッチ付きのテーブルタップをテレビの
前において置き、せめて朝と寝る前にスイッチを切る。これだけでも節電効果はあるのでこれならなんとかやれそうです。
ここでテーブルタップにもお勧めがあります。
①スイッチが付いていること。
②雷（かみなり）ガードが付いていること。
③ノイズフィルターが付いていること。
④信頼のおけるメーカーのもの。
まず、①はもちろんですが、これからの時期は雷も多いので②はあった方が良いです。③のノイズは貰うのも発信するのも避ける為に欲しい機能です。④はできればしっかりした製品を使いたいものです。
写真は自分が約10年使っているテーブルタップです。株式会社ノアが出しているNOATEKブランドのテーブルタップです。10年使っても特に何の問題もありません。
この製品は国内メーカーによる物でブラジル工場で作られているようです。下に商品リンクしておきます。
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上の２つの商品はNOATEKの商品です。２つとも代表的な商品で上の条件を備えています。
違いはスイッチが個別にあるかどうか。一度に全てをON/OFFしたい場合は左を、個別にしたい
場合は右の製品を選ぶと良いでしょう。