映画「ツリー・オブ・ライフ」の感想


お盆の最中、そこそこ混んでる映画館で観た。映画ってこんなに途中で帰る人が居るんだぁ。と思わせた映画。
もちろん自分の感想も0点で星0個。たぶんもうこの監督テレンス・マリックの作品は観ないと思う。
ストーリーとか作品の出来以前に途中で帰る人多すぎ。自分は一応このブログに書こうと思ってたから最後まで観たけど、途中でカメラワークのせいか、酔って気持ち悪くなってしまった。やたらアップのシーンが多くてカメラが右へ左へと動くので、むかし父が撮ったホームビデオの映像を思い出した。で、映画の内容はというと、めんどうだから省略。
思うのはいろいろなWEBサイトで映画の評価を出してたりするけど、この映画の評価が60点以上のサイト、たとえば映画.com・goo・ピア・yahooなどは果たしてユーザーのレビューや点数を全て反映しているのか怪しいと思った。もしくは映画関係者が良い評価や点数をあちこちのサイトに書き込みまくってるのかな、原発みたいに。だから最近はテレビだけでなくWEBサイトも商用サイトはあんまり信用できないかな。なんて思った。(あくまで個人的意見です)


↑同じブラッド・ピットが出てる映画でセブン・イヤーズ・イン・チベット、これは良かったなぁ。これはまた観たい。
この映画は中国では上映禁止でブラッド・ピットもこれで中国に無期限入国禁止になったわけで、そういう意味でもすごい映画だったな。観てない人はぜひ見たほうが良いと思う。そんな今日この頃。