ホンダのディオ、タイヤの溝があまり無い。バイク屋さんで交換してもらうと前後のタイヤ代＋工賃で約１万円。ブレーキシューも交換するとなるとさらに５千円くらいだろうか。
今回、ホイールに色も塗りたいし費用も節約もしたい。自分はこういうの好きな方なので自分でやってみた。結果、素人でもそこそこの工具があれば出来るので、同じようなことをやる人の参考にでもなれば幸い。
↑まずは横に倒してマフラーを外す。スタンドが結構ジャマ。
↑あとはメガネレンチやラチェットレンチでタイヤは外せる。
↑購入しておいたタイヤ。ディオ(AF34)の純正サイズは3.00-10だけど3.50-10でも入る。太い方がカッコイイし最高速も若干UPするはず。（メーター読みは変わらない）
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↑タイヤをホイールから外したところ。ちなみにホイールからタイヤを外すのと入れるのはこの動画↓が参考になると思う。（この人もプロではないだろうから）
↑ドラムハウスも当然汚い。ブレーキクリーナーがあると便利かも。
↑ホイールを掃除したあとマスキング
↑ホイール用のカラースプレーで塗装。
↑後輪車体側のブレーキシュー、当然汚い。
↑購入しておいたブレーキシュー。自分が買ったのはコレ↓。２セットでも送料¥500なのは嬉しい。
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↑微妙に純正品よりパッドの部分が広い。
↑掃除してブレーキシューを交換。ブレーキシューはバネの力はまってるだけなので引っ張れば取れる。やったことない人でも交換はできると思う。
↑新しいタイヤを組む。洗剤か石鹸などを付けないと上手くはまらない。
↑エアーを入れる。コンプレッサーがあると便利だけど、普通の自転車用の空気入れでも大丈夫。入れたあと、洗剤で泡立ててエアー漏れが無いか確認する。
↑車体にセット。3.50-10でも問題無い。あとはマフラーだけ。タイヤが若干太く大きくなったのでカッコ良くなったかも。って誰も他人のスクーターのタイヤなんて見ないから関係ないかな。
ここまでざっくりと書いたけど、自分でタイヤとかブレーキシューを交換するのって節約になるのと、「ちゃっちゃと自分で交換した」って言えるから、ちょっとだけカッコ良い気がする。（本当は苦労して交換してても）
最後に、お決まりだけどこういう整備は自己責任でお願いします。
—-このブログでのディオ(AF34)記事一覧—-
タイヤとブレーキシュー交換
マフラー交換
50ccでのチューニング
ライブディオJ(AF34)チューンナップまとめ
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