家のエアコン修理(真空引き編)

家のエアコン修理(ガスチェック編)
家のエアコン修理(配管交換編)
上の2つの作業の後にこの真空引き作業をした。
真空引きするにあたって、購入したのは上の2つ。左は真空引きポンプで右はバルブ付きホース。
ポンプは国産のちゃんとしたヤツだと値段がこれの何倍もする。上のは中国製で英語の説明書が付く。この説明書が5ページくらいの簡単なものなので初めて使う人はこの説明書だとよくわからないはず。なので同じような国産品の真空ポンプ説明書←こういったものを参考にすると良いと思う。
バルブ付きホースを買ったのはなるべく本当の真空状態を作りたいから。真空ポンプで真空引きした後は当然ガスを入れるわけで、その時はこの黄色いホースから真空ポンプを外してガスボンベを取り付ける。その時にこのバルブがないとゲージマニホールドに空気が入ってしまう。そのくらいの空気は無視するのならこの黄色いバルブ付きホースはいらないけど、ここまでやるなら欲しいと思う。

↑真空ポンプにはオイルを入れてから使う。オイルは製品に付いていた。

↑ゲージマニホールドと黄色いゲージ付きホースと真空ポンプはそのまま接続できる。
写真のように繋げて真空引きスタート。

↑真空引きをはじめるとすぐに針はマイナスになる。自分はこのまま真空引きを20分した後、
ゲージを締めてからポンプを止めさらに20分様子を見た。(真空様態の確認)
しばらく時間を置いてもゲージの針は動かないので真空状態は維持→ガスも漏れないはずなので
この後ガス入れをする。
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家のエアコン修理(ガス補充編)
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