家のエアコン修理(ガス補充編)

家のエアコン修理(ガスチェック編)
家のエアコン修理(配管交換編)
家のエアコン修理(真空引き編)
上の3つの作業の後にこのガス入れ作業をした。
ホームセンターでR-22のガスを買ってきて写真のように接続。2つのゲージを開いてガスを入れる。ちなみに「はかり」は必要なかったのと、ガスボンベは逆さまにするとグングンとガスが入っていく。最初はエアコンオフのままガスは入るけど、その内に入らなくなる。そこでエアコンをオンにすると、またガスが入っていく。その様子はゲージマニホールドの覗き窓から見ることが出来る。

上はガスを入れている時の状態。ガスが通るバルブやゲージマニホールドは指がくっつくほど冷たくなる。なので素手でこれを持ちながらやるのはちょっと無理。

ガスを入れ終ったあと、ゲージマニホールドを外して、道具を片付け。配管に付属のテープを巻いて終わり。
で、肝心のエアコンはがっちり冷えるようになった。これでどのくらい持つかはわからないけど、自分でやった満足感があるから、これでダメなら気持ちよく買い換えることができる。その際、もしかしたら新品エアコンの取り付けは自分でやるかも・・・

最後に。
お決まりですけど、ここに書いてある作業を行うのは自己責任でお願いします。

——————–< 以下、後日記載 >———————-

ここまでの作業(ガス管交換~ガス入替)から1週間ほど経ってから温度を測ってみた。気温28℃前後の時に吹き出し口は5℃~10℃。十分に冷えている。
まったく効かなくなったエアコンが効くようになると、達成感で幸せな気分になれる。そういえばこのエアコン、20代の時に安いボーナスはたいて買ったなぁ、なんて思い出ポロポロ、そんな今日この頃。