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映画「007スカイフォール」感想(シリーズ一番の異色作)

↑007スカイフォールの一場面と軍艦島(長崎県) ほんのちょっとしたシーンでもこだわって作ってあるのが007シリーズ。絵が綺麗だし、いつもカッコイイよくてジェントル。ただ今回は今までの007シリーズとは一線を画す作品だと思う。すごく面白かったけど、今までの007シリーズの中で面白い方かと聞かれればそうでもない。自分なりに良かったところと残念だったところを挙げると・・・ 良かったところ ・どのシーン […]

映画「ロックアウト」感想(突っ込みどころ満載)

シンプルにアクションを楽しむには良い映画。SFと監獄物とヒーロー物をひとつにしたお得な映画。ただ、細かい事を気にする人とか物理に詳しい人には向いてない。そういう人はいくつ突っ込みを入れられるかで楽しむと良いかもしれない。 ダイハード、バイオハザード、スターウォーズ、コン・エアー、エアフォースワン、デモリジョンマン、エイリアン・・・ この「ロックアウト」を観ると、これらの映画をどうしても思い出してし […]

映画『綱引いちゃった!』感想(井上真央のカワイサだけ)

観てきた。ヒマなら観ても良いかな、くらいの映画。地方のロケ地でマイナースポーツに焦点を当て、何々しちゃったという題材だと「シコふんじゃった」をどうしても思い出してしまう。でも残念ながらこの「綱引いちゃった!」は「シコふんじゃった」ほど面白くはない。ただ、井上真央のカワイサはしっかり映像に出てる。 すごく大雑把な内容を書くと、主婦や女の人はみんないろいろ大変だけどそれぞれ助け合ったりしてなんとかやっ […]

映画「カラスの親指」感想(大根な村上ジョージもナイス)

結末は書かないけど、自分もだまされた。全体としては気持ちよく観れるストーリー。さすがに上映時間160分だとがっちり見応えがある。観始めてすぐに村上ジョージの大根っぷりに驚いて、「この調子で最後まで行くのか?」と思ったけど、観続けるうちにそういう役柄に思えてくる。つまらない映画だとすごく長く感じるはずだけど、あっさり観られたのは良かった。 ↑神戸浩。 ちょっとだけ「たどたどしい話し方をするおじさん」 […]

映画「人生の特等席」感想(最後のイーストウッド?)

すでに俳優としては引退を宣言をしたイーストウッドがこの映画のために引退宣言を撤回。だからスクリーンで見るイーストウッドはこれが最後かもしれない。さすがに80歳を超えたから引退も当然かもしれないけど残念でならない。でもそんな彼にこの映画の役はぴったり。観て良かった映画だと思う。 この映画、どちらかと言うと野球映画というより父と娘のヒューマンドラマ。だから野球についてはちょっと強引で無理な設定がある気 […]

映画「任侠ヘルパー」感想(草なぎハマり役で意外に楽しい)

観る前はドラマの間延び版かと思ってたけど、立派に映画だった。線の細い草なぎ剛もヤクザ役は似合わないと最初は思ってたけど、観ていく内に「こういう個性を持ったヤクザ」と感じるようになるから不思議。弱きを助ける任侠道を目指しながらも実際には弱い者を食い物にする仕事。そんな矛盾に苦しむストーリーもしっかりしていて面白い映画だった。 良かったところ ・草なぎ剛 ハマリ役、SMAP1の演技派 ・安田成美 さす […]

映画「黄金を抱いて翔べ」感想(井筒またも意味不明映画)

2時間を越える映画とは思えないほど内容は「ちぐはぐ」。話がぴょんぴょんと飛ぶがどれも一貫性が無く、「それは無いだろう」という突っ込みどころ満載。うーん、この映画のどこを評価したら良いんだろう。あえて挙げればアウトローでハードボイルドっぽい雰囲気。よかったのはそれだけかも。 この井筒監督、ファンも多いだろうけど嫌いな人も大勢いる様子。どうしてなんだろと調べると朝鮮人問題や在日問題について独自の意見を […]

映画「悪の教典」感想(今年最悪の1本)

エンドロールが待ち遠しかった。一言で言うとただの殺戮映画。今年最悪の1本。何が残念かって、後半はずっと暗い画面で殺戮しっぱなし。画面が揺れるから気持ちも悪くなるし無抵抗の生徒をばんばん撃つから嫌悪感も感じる。それでいて大した意味もストーリーもない。うーん、この映画のどこが良いんだろうか。 yahoo!ニュースで下のトピックがあったけど・・・ 『悪の教典』、ローマで4分半の喝采 日本作品初受賞へ手応 […]

映画「北のカナリアたち」感想(号泣感動作)

観てきた。泣けた。泣けるシーンになると映画館の中で鼻をすする音があちこちから聞こえる。自分もシャツの襟が濡れてしまうほど泣いた。できれば予告編は観ないでこの映画を観た方が良い。この映画については自分も「ああだった」「こうだった」と書かずにひたすら薦めたい。映画館に行く習慣がある人はぜひ行った方が良い。この映画は観て良かった。そんな今日この頃。

映画「終の信託」感想(川崎協同病院事件)

暗く重い映画かと思ったけどそうでもない。人間愛か法律かというようなヒューマンドラマ。物語は川崎協同病院事件(wiki)をベースとしている。 もし自分が回復の見込みの無い病気で、意識もなく人工呼吸器などで、ただ生きているだけの状態ならば尊厳死を選ぶはず。その場合の決定は信頼する医師に一任したい。この一任はその医師の判断ミスや治療ミスをも含めての一任。つまりもしその医師に間違いがあったとしても仕方がな […]